氷見市海浜植物園 Himi Seaside Botanical Garden

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世界で最も美しい湾クラブ

神秘の海 富山湾と氷見沖

見たこともない世界が氷見にある

平成26年10月18日、「世界で最も美しい湾クラブ」総会で、富山湾の同クラブへの加盟が決定しました。
この加盟は、世界遺産のモンサンミッシェル湾(フランス)、ハロン湾(ベトナム)、サンフランシスコ湾(アメリカ)などに続き世界で37番目、日本では日本三景の一つ松島湾に続く2番目(日本海側では初)です。
この氷見市海浜植物園前の「松田江浜」も、古来より白砂青松の砂浜として有名で、富山湾ではほぼ唯一の護岸のされていない半自然海岸であり、海浜植物や自然の宝庫としてその重要さを増しています。

※世界で最も美しい湾クラブはフランスに本部があり、1997年に設立されました。湾を活用した観光振興と資源の保全を目的として活動するNGO(非政府組織)で、国連教育科学文化機関(UNESCO)が後援しています。

立山連峰をはじめとする標高3,000m級の北アルプスから、一気に水深1,200m以深の海底に到達する富山湾は、その高低差は実に4,000m以上で、非常に急峻かつダイナミックな地形構造をしています。
湾には、対馬暖流の一部が能登半島に沿って入り込み、暖流系の魚が入ってくる一方、水深300m以深には年間を通じて冷たい日本海固有水(深層水)が存在することから、富山湾は暖流・冷水系双方の生物が生息する全国でも有数の良好な漁場です。日本海に分布するとされる約800種の魚のうち約500種が富山湾に生息しており、「天然の生け簀」とも呼ばれています。
富山湾の王者として知られる「ひみ寒ぶり」やホタルイカ、シロエビなどは、富山でしか味わえない味覚の代表格として有名です。
そして、富山湾は味覚だけではなく、観光名所としても有数のエリアで、魚津沖の「蜃気楼」や高岡市から氷見市にかけて眺望を楽しめる「海越しの立山連峰」などは、世界でも珍しい風景とされています。