氷見市海浜植物園 Himi Seaside Botanical Garden

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松田江浜で海洋漂着物の調査が行われました♪

2016.09.15

今日は、環日本海環境協力センターと氷見市立窪小学校の児童による海岸漂着物調査が、海浜植物園前の松田江浜で行われました♪

窪小学校の5年生児童84名が参加した今回の漂着物調査では、松田江浜に6つの調査区画を設置し、6グループにわかれて行われました。
最初に松田江浜で漂着した人工物をみんなで拾い、それを持ち帰って植物園横の芝生広場で分類、計測を行ったものです。

全部で2886個、重さにして31㎏の漂着ゴミが採取され、そのうち約8割がプラスチックという結果となりました。
そして、そのほとんどが国内で出たであろうゴミで、陸で捨てられたゴミたちが川を流れて漂着したものと思われ、海外からのものと明らかにわかるのは50個程度でした。

これらの調査については県内外・国外のいろいろな場所で行われており、調査結果は後日まとめて環日本海環境協力センターで公表されます。

調査・分類後には、環日本海環境協力センターの職員による海洋ゴミのレクチャーが行われ、海洋ゴミはどんな問題を起こすのか、海の生き物たちが受ける被害などについて写真を使って説明しました。
まずは「ごみを増やさないこと」、そして「ごみを減らすこと」が大事なことです。
そのためには、ポイ捨てをしない、身近な場所や砂浜でゴミを拾うことが第一歩となります。
海浜植物園も、「世界で最も美しい湾クラブ」にも選ばれている富山湾、そして松田江浜の美しい景観を守るために、これらの活動に協力していきたいと考えています。

みんなで美しい自然・環境を守りましょう!!(≧▽≦)

窪小学校児童84名とスタッフで、10m四方に区切られたエリア内で海岸漂着物を拾います。

エリア外にも面白い?漂着物がありましたが、それは今回は我慢です(><。

 

拾ってきた漂着物を分類します。これはプラスチックで、これはロープで…

分類はけっこう難しいし、時間がかかります。

 

拾ってきたごみの数や重さを集計中に、環日本海環境協力センター(NPEC)職員による海洋漂着物のレクチャーが行われました。

 

海に流れていったごみは、魚や海洋生物にとってどんな被害をもたらすのでしょうか。

プラスチックを食べてしまったり、網にひっかかってしまったり…。

大変かわいそうなことになってしまいます(><