氷見市海浜植物園 Himi Seaside Botanical Garden

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「HIMI学」講座が行われました♪

2015.08.25

今日は氷見市海浜植物園で、氷見高校農業科学課の1年生20名が訪れ、「HIMI学」に関わる講座が開催されました。

「氷見の海浜植物について」をテーマに、当植物園職員が松田江浜をはじめとした富山の海岸の現状、そして海浜植物に関する1時間程度の講義を行ったものです。

ちなみに、富山県の海岸の総延長は約150kmほどですが、このうちほとんど人の手が加えられていない自然海岸は約3%しかないとされています。海浜植物園前の松田江浜は、県内では数少ない貴重な自然海岸です。

そして、氷見の海岸で見ることができる「海浜植物」などのお話をしました。皆さんご存知のとおり、海岸は植物が生きるには非常に厳しい環境です。海浜植物は、このような環境でも生きていくために、根を横に長く伸ばしたり、葉を厚くして水分を蓄えるなどの様々な工夫をしています。
身近に感じることは少ないかもしれませんが、海浜植物は砂浜の環境を護る非常に大きな役割を果たしています。

最後に、「食べることができる海浜植物は何がありますか?」という質問をいただきました。
有名なものとしては、ハマボウフウ、オカヒジキ、ツルナ、ハマナスなどがありますので、機会があれば、ぜひ味わってみて、海浜植物を身近に感じていただければと思います♪