氷見市立窪小学校漂着物アート作品展&漂着物学習展
きれいな海岸の景観を損なうだけではなく、海に生息する生き物や漁業への影響も心配されています。
漂着ゴミと聞くと、「遠い外国からやってきたもの」というイメージはありませんか?
富山湾では打ち上がる漂着ゴミの8割は国内のものと言われています。
このような海洋ごみの現状と課題に理解を深めるため、窪小学校4年生の皆さんが漂着物をアートに変身させました。
ぜひこの機会に大切な海を守るため、何ができるか考えてみませんか?
なお、6月15日(土)限定で、「フォトフレーム工作」体験会を開催。9時~17時まで参加無料、先着順、材料がなくなり次第終了。漂着物を使って、自分だけのフォトフレームを作ろう!
※漂着物アート作品展&漂着物学習展のみの観覧は無料
〈主催〉
公益財団法人環日本海環境協力センター
氷見市海浜植物園(指定管理者:アクティオ株式会社)
〈後援〉
富山県、公益財団法人とやま環境財団
〈作品制作指導〉
国立大学法人富山大学芸術文化学部 長田堅二郎講師