植物園だより

海浜植物園のグラスチューブでは『ハゴロモジャスミン』が咲き始めました♪

星のような形をした白い花からは、ジャスミン独特の香りが楽しめます♪(^^)

ちなみに、ジャスミンといえば「ジャスミンティー」を思い浮かべる方もおいでかと思いますが、「ジャスミンティー」に利用されるのは「マツリカ(J. sambac)」で仲間ではありますが、「ハゴロモジャスミン」とは別種です。

「ハゴロモジャスミン」の白い花や爽やかな香りを海浜植物園で楽しんでみませんか?ヽ(*´▽)ノ♪


ハゴロモジャスミン1.jpg  ハゴロモジャスミン.2.jpg


ハゴロモジャスミン.3.jpg  ハゴロモジャスミン.4.jpg
今日は風が強かったですが、気持ちのいい天気で日曜日という事もあり、たくさんのお客様にご来園いただきました♪

そしてJR氷見線では、観光列車「べるもんた」の運行日だったので、毎週恒例の「べるもんたのお見送り」も行いました!

「べるもんた~♪」と叫びながら手を振るお子さんもいて、とても微笑ましかったです♪


日曜日の午前10時52分頃、11時7分頃、午後2時55分頃、3時17分頃、海浜植物園付近を通過しますので、皆さんも観光列車「べるもんた」のお見送りをしてみませんか?


べるもんた21.2.21 (1).jpg

べるもんた21.2.21 (2).jpg
植物園駐車場横のふれあい園では、『ヤブツバキ』が咲き始めました。
昨年、樹形を維持するための数年に1度行う、強く切り戻す剪定を行ったので、例年に比べ少し花付は悪いのですが、ピンク色の花をご覧いただけます!


「ヤブツバキ」は、昔から人の生活と縁の深い植物で、幹は堅くて建材に用いられたほか、種子からは油がとれ、食用、薬用などに使われています。また、古くから品種改良も行われ、園芸品種もたくさんあります。


冬から早春にかけて咲くことが多く、春の訪れを一足早く教えてくれる身近なお花ですので、お近くにお越しの際には、ぜひご覧ください。
また、ご自宅近くで探されて、少し早い春を感じてみてはいかがでしょうか?


ヤブツバキ1.jpg  ヤブツバキ2.jpg



ヤブツバキ3.jpg  ヤブツバキ4.jpg
今日は、朝方雪も降っていましたが、日中は日差しも出て、気持ちのいい天気となりました。
植物園前の松田江浜からは、久しぶりに雪化粧をした立山連峰が見れました!
山頂から裾野まで見え、なんだかとても幸せな気分になりました♪

2021.2.5立山連峰1.jpg


2021.2.5立山連峰2.jpg2021.2.5立山連峰3.jpg

2021.2.5立山連峰4.jpg


また、冬の蜃気楼も見ることもできて、ラッキーでした!


2021.2.5蜃気楼.jpg
さて、今回も問題です!
写真の植物は何でしょうか?

1枚目
パイナップル2.jpg

2枚目
パイナップル1.jpg


わかったあなたは、さすがです♪

正解は、
↓↓
↓↓↓
↓↓↓↓
↓↓↓↓↓
『パイナップル』です!


パイナップル3.jpg


『パイナップル』は、熱帯果実のひとつで、果実はたくさんの小さな果実が集まった集合果です(升目状の部分が小さな実で、それがいくつも圧なって大きな実になっています)。果実は、生食されたり、缶詰やジュースに利用されています。
名前は、果実の形が松かさに、味がリンゴに似ているのでパイン(松)+アップル(リンゴ)で「パイナップル」と名付けられました(「パインアップル」といわれる事もあります)。


お客様でも「パイナップルは、木になる物」と思っておられる方もおられ、実物を見てビックリされます。
ぜひ実際に実がなっているところをご覧ください!
さて、只今海浜植物園温室で見ることのできるこのカラフルな実は、一体何の実でしょうか?

コーヒーノキ実1.jpg

【ヒント!】これから加工されたものは、皆さんもよく知る飲み物になります!

コーヒーノキ実2.jpg  コーヒーノキ実3.jpg


正解は、『「コーヒーノキ」の実』です♪
赤く熟した実を収穫して、実の中に向かいあった2粒の種があり、果肉を取り除いて乾燥させたものを焙煎すると、よく知っている「コーヒー豆」となり、あの独特な香りと味わいが生まれます♪


お店で売られている「コーヒー豆」を見る事はあると思いますが、実際に木に付いたままの実を見る機会はなかなかないと思いますので、ぜひご覧ください!
先週の大雪からひと段落し、海浜植物園の温室では『オオベニゴウカン』の花が開花を始めました♪

『オオベニゴウカン』は、合歓木(ねむのき)の仲間になり漢字で書くと「大紅合歓」となります。花も似ていますが、使われている漢字も似ていて、少し面白いですね。
ちなみに、英名を「レッド・パウダーパフ」(red powederpuff)といい、化粧などに使うパフに似ていることが由来になっています。

また、学名は「Calliandra haematocephala」(カリアンドラ・ハエマトケファラ)で、 属名の Calliandra はギリシャ語の「kallos (美しい) + andros ( 雄しべ)」からきており、 種小名の haematocephala は「血の色をした頭状の部分のある」という意味があるそうです。

海浜植物園で、冬を彩ってくれる花のひとつですので、ぜひご覧くださいませ♪(#^.^#)

オオベニゴウカン2.jpg
海浜植物園のグラスチューブで、ちょっと変わった?(マニアックな?)お花が開花したので、ご紹介します♪

それは、『リュウキュウウマノスズクサ』です。

写真を見ただけでは、「花」?と思いますが、ちゃんとした花です。また、食虫植物でもありません!
『リュウキュウウマノスズクサ』は、南西諸島の海岸や山地に生える多年草で、葉の裏に毛があります。
サキソフォン(サックス)のようなユニークな形の花が特徴的です!

普段見る花とは一味違う、少し変わったお花をぜひお楽しみくださいませ(^^)


リュウキュウウマノスズクサ1.jpg  リュウキュウウマノスズクサ2.jpg


リュウキュウウマノスズクサ3.jpg  リュウキュウウマノスズクサ4.jpg
今日は海浜植物園で、今年最後の寄せ植え教室となる、氷見市の地区子育てサークル「女良っ子広場ぷち」の皆さんによる寄せ植え教室が行われました♪

今回は、ユリオプスデージー、ガーデンシクラメン、ビオラ(2個)、ハボタン、スイートアリッサムの5種類6株の花苗を使った寄せ植えでした!
お母さんとお子さん、お家の方、ボランティアの皆さんと一緒にとても楽しい寄せ植えの時間となりました♪
お子さんと一緒に寄せ植えを楽しんでいる姿は、とてもほほえましかったです♪(≧▽≦)
また、お母さんたちが寄せ植えを通して植物に親しみ笑顔を浮かべている様子を見ると、担当者はとてもうれしくなりますヽ(*´▽)ノ♪
もっともっと花いっぱいになぁれ!(*'▽')


女良っ子広場ぷち1.jpg  女良っ子広場ぷち2.jpg


女良っ子広場ぷち3.jpg  s-IMG_9279.jpg


女良っ子広場ぷち5.jpg  女良っ子広場ぷち6.jpg 


女良っ子広場ぷち7.jpg  女良っ子広場ぷち8.jpg  
今日は海浜植物園で、氷見市の地区子育てサークル「くらかわミルキー」の皆さんの「寄せ植え教室」が行われました♪


海浜植物園職員が講師になり、エレモフェラ・ガーデンシクラメン・ビオラ・アリッサムの4種類5ポットを植え込み、自分だけの寄せ植えを作りました!

今回初めて寄せ植えを体験された方もおられましたが、皆さん上手に植え込んでおられました♪(≧▽≦)

子どもたちも興味津々で、お母さんの手元を覗いたり、お手伝い!?してくれたり、親子で仲良く寄せ植えを楽しんでいただけたと思います♪

お母さんたちも子どもたちもちょっとでも植物に親しむきっかけになったかな?
もっともっと花いっぱいになぁれ♪ (*'▽')


また、最後には子どもたちがサンタさんからプレゼントを貰っていました!ヽ(*´▽)ノ♪


くらかわミルキー1.jpg  くらかわミルキー2.jpg


くらかわミルキー3.jpg  くらかわミルキー4.jpg


くらかわミルキー5.jpg  くらかわミルキー6.jpg


くらかわミルキー7.jpg
ただ今海浜植物園では『シクラメン』を展示していますが、ちょっと「シクラメン」についてご紹介しますヽ(*´▽)ノ♪


『シクラメン』は、冬の花鉢の代表選手ですが、地中海地方原産のサクラソウ科シクラメン属の多年草で、地中海沿岸からトルコにかけて十数種類が分布しています。
実は「シクラメン」は球根植物で、地中から地際に球根(地下茎が肥大した塊茎)を持ち、上下に少し押しつぶしたような形です。
また、葉はハート型で縁に細かなギザギザが入り、銀白色の模様が入ります。
花は球根から花茎を伸ばし、その先端に1輪の花を咲かせ、花びらは上に反り返ります。
和名の「ブタノマンジュウ(豚の饅頭)」は球根の形から、別名の「カガリビバナ(篝火花)」は花の姿に由来します。

『シクラメン』を見るとき、花びらや球根、葉っぱも注意して見ると面白いですよ♪

シクラメン (1).jpg

シクラメン (2).jpg  シクラメン (3).jpg

シクラメン (4).jpg  シクラメン (5).jpg
今の時期、よく見かける『ポインセチア』について、ちょっとご紹介しますヽ(*´▽)ノ♪

『ポインセチア』は、中央アメリカ・メキシコが原産のトウダイグサ科トウダイグサ(ユーフォルビア)属の常緑低木です。

お花屋さんなどで見掛ける「ポインセチア」は、高さ20~30cmくらいの鉢植えですが、原産地では、2~3mの高さにもなります。
ちなみにクリスマスの頃、赤く色づいた「ポインセチア」を見かけるため、冬の植物のイメージがありますが、実際は寒さに弱い植物です!

また、花のように色がついて見える部分は『苞(ほう)』と呼ばれる葉っぱが変形した部分で、その中央にみえる黄色の部分が花の本体になります。!!(゜ロ゜ノ)ノ
さらに「ポインセチア」は『短日植物』のため日が短くならないと花を付けず、苞も色付きません!

只今海浜植物園でも展示していますので、ぜひご覧くださいませ♪(≧▽≦)
記念撮影のコーナーもありますよ♪

ポインセチア (1).jpg  ポインセチア (3).jpg

ポインセチア (2).jpg  ポインセチア (4).jpg

撮影ポイント3.jpg