植物園だより

今日も晴れて、春らしい天気ですね。

そんな陽気の中、海浜植物園前を通る「市道海岸線」沿いでは、所々で『ハマダイコン』が開花を始めています♪
淡いピンクや白みを帯びたかわいらしい花が、春の海岸を彩ってくれます!

場所によっては、少し群生している場所もあり、もう少し開花が進むときれいに咲き誇るお花が楽しめますよ♪
菜の花と同じアブラナ科の仲間ですが、菜の花の黄色い花とはまた一味違う雰囲気です。

皆さんも、お近くの海岸付近で淡いピンクや白っぽい花を見かけたら、『ハマダイコン』かも知れないので、少し見てみてくださいね♪


ハマダイコン (1).jpgハマダイコン (2).jpgハマダイコン (3).jpgハマダイコン (4).jpg
さくら開花情報①
湊川リバーウォークでは、現在5~6分程度開花しており、残りのつぼみもかなり膨らんでいます。(3/29 8:05ごろ撮影)
満開になるのも、もうすぐですね!

湊川リバーウォーク (1).jpg湊川リバーウォーク (3).jpg湊川リバーウォーク (2).jpg湊川リバーウォーク (4).jpg



さくら開花情報②
朝日山公園では、個体差はありますが、全体的には2~3分程度開花しております。つぼみも色付き、かなり膨らんでいます。(3/29 7:50ごろ撮影)
今日も気温が上がりそうなので、開花が進みそうですね♪


朝日山サクラ (1).jpg朝日山サクラ (2).jpg朝日山サクラ (3).jpg朝日山サクラ (4).jpg
現在休園中ですが、今日は日曜日ということで、「観光列車べるもんた」のお見送りを行いました!

休園期間とあいにくの空模様のため、お見送りにご参加の方はいない・・・と思ったのですが、常連の「べるもんた」が大好きな兄弟が今日も来てくれました♪
おそらく、パンダさんの次にお見送りをしているのではないか?と思うくらい来てくれます。
そしてパンダさん(初号機?)が、今日でお見送り卒業ということで、やさしい兄弟からお手紙をいただきました!
パンダさんは、感動のあまり涙がちょちょぎれそうになってしまいました。
約5年半お見送りをしてきて、本当によかったと思います!

いつもうれしそうに手を振る兄弟や一緒に来てくれるお父さん、乗客の皆さん、JR西日本の皆さんに深く感謝申し上げます!

また今後も「観光列車べるもんた」のお見送りおよび氷見市海浜植物園をよろしくお願い申し上げます。


パンダ (1).jpgパンダ (2).jpgパンダ (3).jpgパンダ (4).jpg
海浜植物園のグラスチューブでは『サオトメトケイソウ』が見ごろを迎えています♪

残念ながら、休園中で皆様には直接ご覧いただけませんので、画像でお楽しみください!まだ蕾もたくさんありますので、4月2日のリニューアルオープン時には、ご覧いただけると思います。

和名は、紫色の花が清廉な早乙女を連想させ、形が時計に似ていることから付いたといわれています。
また、花弁や萼片が反り返り、今にも飛んで行きそうな形も特徴的です♪

ぜひ、さわやかな色合いとユニークな形をした『サオトメトケイソウ』をお楽しみくださいませ(*'▽')♪

サオトメトケイソウ (1).jpg  サオトメトケイソウ (3).jpg

サオトメトケイソウ (4).jpg  サオトメトケイソウ (2).jpg
海浜植物園の駐車場周辺では、『スイセン』が咲き始めました!

『スイセン』は、地中海沿岸原産のヒガンバナ科スイセン属の多年草で、日本には古くに中国から渡来し野生化したといわれています。
日本国内では、本州(関東以西)、四国、九州の海岸で生えており、特に福井県の越前海岸の群落は有名です。
皆さんの中には、球根を植えっ放しという方もおれれるかと思いますが、3~4年に一度、分球をかねて植え替えした方が、花つきが良くなります。

ちなみにスイセンの属名は「Narcissus(ナルキッソス)」といいますが、これは水面に映る自分の姿に恋をした美少年ナルシスがスイセンの花に化身したという、ギリシャ神話にちなんでいます。

現在植物園は休園中ですが、4階レストランは通常営業をしておりますので、レストランや近くにお越しの際には、ぜひご覧くださいませ。

スイセン (1).jpgスイセン (2).jpgスイセン (3).jpgスイセン (4).jpg
海浜植物園は現在休園中ですが、グラスチューブでは「ブーゲンビレア」が咲き始めました!

毎年この時期になると、グラスチューブ内を色鮮やかにしてくれます♪

実はこのピンク色できれいな部分は花ではなく、苞(ほう)という葉っぱが変形した部分で、花は苞の中心部にある3つの小さな筒状の部分です(^^)
この苞は、花を守る役割を担っています!
確かに、花が可憐で、なにか守ってあげたくなるような気がしますね(*^▽^*)

「ブーゲンビレア」は5月の上旬までその美しい姿をみせてくれると思いますので、リニューアルオープンした際には、ぜひ綺麗な葉っぱと可愛い花を楽しんでください(≧ロ≦)

ブーゲンビレア1.jpg  ブーゲンビレア2.jpg

ブーゲンビレア3.jpg  ブーゲンビレア4.jpg
《氷見市内開花情報》(速報)

本日(3/24)午後2時30分ごろ、市内湊川沿いで、サクラの開花を確認しました!!
(中の橋付近の1本のみですが、5輪以上確認しております。)

よって、海浜植物園担当者が、勝手に氷見市のサクラの開花を宣言いたします!

全体が咲きはじめるには、数日かかると思いますが、満開になるのがたのしみですね♪ (^^)


湊川サクラ1.jpg  湊川サクラ4.jpg

湊川サクラ3.jpg  湊川サクラ2.jpg

湊川サクラ5.jpg  湊川サクラ6.jpg

湊川サクラ7.jpg
本日(3/23)、市内老谷地区にある「日本最大級のヤブツバキ」といわれる『老谷の大つばき』の様子を見に行ってきました!

まだ、咲き始め(3~4分咲き)でしたが、これからどんどん開花が進んできます。今週末くらいでも、十分見ごたえがあると思います!
また、老木ですが樹勢は旺盛で、これから約1か月間、多くの花を咲かせてくれます♪
(推定樹齢500年以上で、樹高は7.5メートル、幹周り3.89メートル、枝張りは東西7.9メートル、南北11.0メートルとなっており、県指定の天然記念物です。)

海浜植物園から車で約30分の山間にありますが、ぜひご覧いただければと思います。
なお、駐車スペースから大つばきまでの遊歩道は、若干ぬかるんだり、滑りやすく、歩きにくい場所があります。長靴や汚れてもいい靴、すべりにくい靴などを準備される事をお勧めいたします。

どうぞ皆さん、里山に訪れる春を感じに、氷見へお越しくださいせ!\(^o^)/

老谷の大椿21.3.23 (2).jpg

老谷の大椿21.3.23 (1).jpg

老谷の大椿21.3.23 (3).jpg

老谷の大椿21.3.23 (4).jpg
今日は、市内の大境地区にある九殿浜園地で、を見てきました!

「シロバナタンポポ」は、在来種で本州関東以西、四国、九州に分布していて、西の方ほど多くみることができるそうです。富山県内でも見ることができますが、自生地は点在しておりそれほど多くの場所では見れません。

また、九殿浜園地では近年イノシシがあちらこちらと掘り返すの影響で、「シロバナタンポポ」の個体数がかなり減ってきており、今後が心配されます。

県内ではあまり見る機会がないかと思いますので、ぜひご覧いただければと思います。

なお、遊歩道から見える海の景色もお勧め(運が良いと立山連峰も見えます)なので、ぜひ散策していただければと思います♪
ただし、現地でご覧いただく場合は、遊歩道沿いは私有地(畑など)になっていますので、立ち入らぬようご注意ください。


P1090202.jpg


P1090207.jpg


P1090210.jpg


P1090209.jpg
海浜植物園の温室で只今、ほとんどお客様に気づかれることもなく、ひっそりと開花している植物があります。
担当者的に、皆さんにもみて頂きたいので、紹介します!

それは、『テンノウメ』です!

海浜植物園ちっちゃいお花ランキングで、トップ5入りするであろう小さなお花で、本当に小さいので、思わず見過ごしてしまいそうになりますが、よく見ると、桜や梅などの仲間(バラ科)だということがわかります。(写真1~3枚目)(写真4枚目では、もはや点です。どこにあるかわかりません!)

花数は少ないですが、温室出口付近のソテツの前にありますので、ぜひじっくり立ち止まって、実物をご覧ください。(#^.^#)

テンノウメ (1).jpg

テンノウメ (2).jpg

テンノウメ (3).jpg

テンノウメ (4).jpg
海浜植物園のグラスチューブでは、「ニオイバンマツリ」が咲き始めました♪

「ニオイバンマツリ」は、南米原産のナス科バンマツリ属の半耐寒性がある常緑低木で、開花中にはジャスミンに似たさわやかな香りがします(とくに夜間)。

和名を漢字で表すと「匂蕃茉莉」となります。「匂」は芳香、「蕃」は外国、「茉莉」はジャスミン類のことを指し「香りのする外国のジャスミンの仲間」となりますが、ジャスミンの仲間ではありません。

花色は咲き初めが紫色で、数日たつと次第に白くなるので、株全体としては2 色の花が咲いているように見えます。英名では「morningnoon-and-night」や「yesterday-todayand-tomorrow」などと呼ばれ、花色が変化することにちなんでいます。

花色の変化や素敵な香りを楽しみくださいませ!(^^)

ニオイバンマツリ (2).jpg

ニオイバンマツリ (1).jpg

ニオイバンマツリ (3).jpg
海浜植物園の中庭(展示庭園)では、『ギンヨウアカシア』が開花しています♪

和名は、銀色を帯びた美しい葉に由来しています。
別名として、「ハナアカシア」や「ミモザ」、「ミモザアカシア」などと呼ばれる事もあります。

しかし、本来「ミモザ」は「オジギソウ」のことを指しますが、マメ科アカシア属の「フサアカシア」の葉がオ、「ジギソウ」に似ていたため、誤って「フサアカシア」が「ミモザ」と呼ばれるようになり、日本では同じアカシア属の「ギンヨウアカシア」も「ミモザ」と呼ばれています。

春の訪れを感じさせてくれる、黄色の花と銀色の葉のコントラストを楽しんで見ませんか?

ギンヨウアカシア1.jpg  ギンヨウアカシア2.jpg


ギンヨウアカシア3.jpg  ギンヨウアカシア4.jpg